常勝西武に飽きた年

91年

勝てば勝つほど「もういいよ」な雰囲気に

93年かな
デストラーデが抜けて打線が小粒になった

森の著書で球団からも優勝してもケーキがポンと置いてあっただけで
労いも何もなかったとか書かれてたの93年だっけ

94年の最終年だね
藤井寺のデーゲームで優勝を決めたから、球団幹部は東京に日帰りして夕食会場には不在
球団内部では退任が既定路線だったから扱いも冷たかった

清原の王の８６８本越えが絶望的になった上にフレッシュさのある高卒が出て来なかったからね

攻走守隙が全く無いのに40敗はするのが野球の面白いところ

>>3
1993年頃はプロ野球にスターがいなくてつまらないと言われ、Jリーグ誕生でその人気に押される形になっていたからな
西武も打線が小粒になりバントなどの小技でとった少ない得点を投手力で守り切るという展開が多く面白みに欠ける野球になっていた
大沢親分に西武の野球はバントばかりでつまらねえと言われてそれが広まったのもマイナスイメージ

第１章　長嶋巨人との日本シリーズ
第２章　手さぐりの１年目
第３章　駆けだした２年目
第４章　自ら築いた３年目
第５章　迷いの消えた４年目
第６章　行方を知った５年目
第７章　周りが見えた６年目
第８章　思うがままの７年目
第９章　陰りを感じた８年目
第１０章　月のようにラストイヤー

1992年オフ根本が抜けて森監督が全権監督気味に、
ドラフトでは野手が高齢化していたのにかかわらず松井秀喜のクジ引きにも参加せず
目先のウィークポイントを埋めるためドラフト１位は左のリリーフ投手
1993年この年で清原の選手としての限界が見え、シリーズでもヤクルトに敗れる。
オフにはチームの看板であった秋山をトレードに出し、1994年は全体的に戦力アップし
リーグ優勝を決め日本シリーズも巨人より戦力は上かと思ったが長嶋巨人の引き立て役に終わった。

>>8
イチローが出没するちょい前か
たしかに華のある選手が皆無だった
サッカーもJリーグも別に興味は無かったが、単純に見た目がJリーガーとは雲泥の差で
野球選手ってクソダサいなぁと感じた

>>11
当時の若手といえば野茂とか前田・江藤辺りだな、ヤングスワローズったって西武と平均年齢は変わらんし。

>>10
若手野手としては鈴木健、垣内に期待していたのかな

>>11
93年の10月頃、フライデーかフォーカスかフラッシュで、イケているサッカー選手とイケてない野球選手の対比みたいなのがされていて、野球選手の代表みたいな形です取り上げられていたのがゴジラ松井とデーブ大久保たった
いくらなんでも人選が不公平だと思った

>>１２
当時そういうスター候補の若手として新庄が売り出されていた

>>11
結局清原が伸び悩んだことが元凶
本当なら1993年時点でタイトル取りまくってミスタープロ野球みたいな存在になってなきゃいけなかった

全国的には88だろ
10.19でああまで近鉄に肩入れ入ったのはもう西武にウンザリされたからだろうし

>>15
西武推しのテレ朝でさえ、10.19の時は夕方の「パオパオチャンネル」や「ニュースシャトル」内で、
ABCの中継映像を随時挿入したほか、出演者も「近鉄頑張れ」とコメントしていたほど。

10.19は西武に飽きたとか西武憎しじゃなくて
奇跡の追い上げからの逆転優勝って筋書きの話じゃないの

93年
デストラーデが抜けて打線がスケールダウン
秋山と清原も選手としての天井が見えてしまって
ただ強いだけみたいな印象に

点が取れんティーノ

93年かな。
プロ野球全体に閉塞感があって派手さに欠けるシーズンだったから、西武のマンネリ感も強調されてしまった。

93年は日シリ平日の視聴率も二桁割ってそれが翌年ナイター開催へと
この年はJリーグバブルでプロ野球全体が追いやられるような形に
そこからドーハの悲劇でサッカーが落ち着いて、翌年イチロー登場から10.8なんかでまた野球に注目が
皮肉にもこの年が森西武黄金時代終焉に

1993年かね

やっぱり93年が多いんだね

93年というとやっと昭和が終わった感

寧ろ長嶋復帰＆松井入団で昭和が復活した感すらあった

長嶋復帰による昭和が復活した感は
まあ何となく分かるけど
松井入団で昭和復活した感は全く無いだろ
むしろ松井は平成の怪物で新しい時代のスター候補だったし

>>1
80年代半ばで1ったんプロ野球への関心は希薄に（高校野球は割りと観てた）→ 森が西武監督就いてから広島を軸にセ・リーグ観望の比重が強まった。。

ま森時代も前半期の89年まではシーズン大詰めの9月末からパ・リーグも並行で追ってたがな
　
　

>>26
荒木・トレンディーエース・新人類の後にモロ昭和顔の松井って時代に逆行しているとしか思えなかった

>>28
ああルックスの話か
たしかに昭和のパリーグ顔だな

>>28
新人類のフレーズは1986年辺りだからトレンディエース・西崎らのチョッと前では？

当時の横綱・双羽黒が新人類区分だったが、荒木より1足先にプロ入りしていた工藤も呼ばれることに。。
　

92年

93年日本シリーズ第3戦とか
当日券8000枚ほど余る不人気ぶり
前年と同カードで飽きたとか
ホームを埋められないヤクルトに問題あるとは言え

前年シリーズの西武球場分前売りは池袋駅にかなり人だかりあったような憶えある。
　

しかし、森亡き後の西武がそのあと30年で日本一2回だけとはな。
V9後の巨人だって、もう少しマシだろ？

93年/94年
ここがプロ野球における昭和/平成の境目だろう

>>29
ルックスもあるけど
プロ入り前からスーパースター、主砲タイプ、巨人の選手って、まさしくONの型のスターだから

根本の共に全盛期は終わったのよ。

1990年以降は独走優勝が多くなって1993年は観客動員も大きく下がった
1994年には球団から「面白い野球を目指す」などと、常勝路線を改めるかのような発言があった
尤もその後優勝を複数年逃してさらに観客動員数が下がってしまうのだが

友の会に入っていたキッズが自分の人生を歩み始めたから動員が下がった、今はその頃のキッズが子連れでスタジアムに来るようになった

でも。今の方が客も入るし黒字なんだよね。

球場があんな辺鄙な僻地じゃなかったら
もう少し人気出てただろう

>>5
巨人のV9といい西武のV5といい、もちろんとんでもない大記録であることに変わりはないのだが、
数字のイメージの割に達成の瞬間はどこか後味の悪いものがあるよな。
V9の年の巨人も湯口の事件でガタついた挙句、阪神の自滅に助けられてやっと優勝する始末だったし、
最終戦はあの騒動で胴上げすらままならなかった。
確か史上最低勝率での優勝だったんだよね。

ソフトバンクの日本一は？
まぁ、連続日本一じゃないけれど。

F田村が、L伊東に凄いライバル心があったそうだが、田村→岡山
伊東→広島
に似た感じを持っていた。

93年といえば大沢が西武の野球を批判していた頃だな
「西武の野球はバントばかりでつまらん」と言っていた時代

なぜか、平日の夕方のレオライナー旧遊園地西駅で降りる人が多かった。人家はないのに？