暗黒期の阪神ってどれだけひどかったの？★10

4番平塚は定番ネタだが、
ワシは5番木戸も忘れがたい

オリックスでも一時期4番だった平塚はともかく
木戸は85年レベルの活躍でも5番はキツいな

木戸は92年、32歳でハゲぽちゃメガネの超弱肩
.101　本2　点10だった
打撃フォームは草野球のオッサンみたいにプルプルしてて
セカンド送球はワンバンがデフォになっていた
かたや矢野は33歳から5年間黄金時代が来た
人のコンディションなんかしょせんわからんが
金本矢野シモ福留のせいで30代の長期契約、見切りが遅くなる弊害が出た

2024年は1985年比
打率で87％、本塁打で42％
1985のみなさんがタイムスリップした場合
真弓　.280　本14　打率・本塁打5位
中堅手.243　本3
バース.305　本23　三冠王
掛布　.261　本17　本塁打3位
岡田　.298　本15　打率2位　本塁打4位　
佐野　.251　本5
平田　.227　本3
木戸　.210　本5

2024年は2003年比
打率で87％、本塁打で43％
2003のみなさんがタイムスリップした場合
今岡　.296　本5　首位打者
赤星　.271　本0　打率8位
金本　.251　本8
桧山　.242　本7
ｱﾘｱｽ　.231　本16　本塁打3位
片岡　.258　本5
矢野　.285　本6　打率3位
藤本　.262　本0

暗黒時代を現在に換算したら?………

>>820
ジ様よ、大阪桐蔭ー沖縄水産の決勝見に行ったぜ、市川・樋渡も同世代だ。
西宮市内の高校通ってたが、オレの時代は同じクラスの女子が売り子やってて
９月二学期始まってからクラスメートとめちゃくちゃ盛り上がった思い出ある。
ジ様は全く女子と無縁やろ。

百崎、山田、佐野上がって来たら生え抜き大塔するな、ゼロカーボン尼崎の
練習環境凄すぎる。

やっぱジジイじゃん

デュプランティエっていいピッチャーやな

魔球使いネルソンついに昇格　これで投手陣手が付けられん

発達ジジイの脳みそ改造

木戸も強打の捕手としてドラ指名されたんだよな
やってみたら全然打撃に見込みがないので、コンバートもされず逆に正捕手になれたと言える

田淵二世と信じてたのに1年目、山本浩二疑惑のサイクルヒットの広島戦で
10点差ぐらいの無死一三塁からダブルスチール許しこの時点で肩はダメそうと思った
広島が大差で仕掛けたのは木戸の肩がどの程度か見たかったのかも

定着しなかったけど木戸にもヒッティングマーチあったよな

八尾市田井中の佐伯サンポール宮川（５８）

発達は死ねよ

新庄が名将になるとは夢にも思わなかった

>>829
９２年の１番亀山、２番久慈、３番和田とかいうのも
なかなか香ばしい。
木戸とくらべるのは和田には失礼だが

5番糸原なんてまだマシな方やで

仕方なしのスタメンとかじゃなく、開幕戦で5番糸原7番大山は普通に頭おかしい。

92年オマリー離脱時の
和田　久慈　亀山　パチョ　八木　サード新庄はそんな悪くなかった
八木は前半戦不振で、岡田真弓中野が完全にダメ化、
立花も最低限くらいにしか打てなかったのが大きかったな
94年はいっとき3番和田があったが、ちゃんと機能して勝ち拾ってたな

92年は後半戦
和田、亀山、新庄、久慈が軒並み打率を下げたのも痛かった
とくに和田は後半戦.250くらいしか打ってない
八木は8.9月以外とても5番格ではなかったし
山田は前半戦終了時.181　本0だったのが
終わってみれば.204　本4と奮起していた
とにかく控えの打者が酷く、関川があと1年早かったらと思う

まあ92年の後半戦は
ハウエルの4割、30発が全てだったかもしれんなｗ

92年の真弓が94年ぐらい活躍してればなあ

大竹調子良さそうやね

スカウトがマジメに仕事してるとはとても思えないのに、
なぜか九州産交とかサンジルシ醸造とかマイナー会社から選手を発掘してきたな

サンジルシ曽我部も鉄砲肩だけで阪神ロッテと10年プロにいられたなら
無名選手の発掘としては大成功じゃね

当時社会人野球東海地区ではセンター前ヒットで一塁オーバーランする時は
返球が来るから要注意と言われるぐらい脅威だった曽我部の肩

今日の糸原のライト前
フェイクにひっかかって二塁で刺された一走大山
あんなん暗黒でも見た事ないぞ
92年の岡田とちがって契約あと4年残してるしｗ
どんな球でもガバッと体開かされて空振りかクソゴロやもんな
今の力なら板山・山本泰に劣るな

暗黒時代でも鈍臭い走塁はあっただろ
舩木初登板の巨人戦で桧山のレフト前で本塁狙った平塚が
回り込んで手でベースタッチすればセーフなのに
正面から滑り込んでブロックされて勝ち越しのチャンス逃したとか

平塚
打撃技術やエンドランの際の右打ちは見事だったが
守備は外野も一塁も下手で肩もイマイチ
脚なんかその辺のおっさんと変わらんくらい遅かったな
97年のOPSは.805で、暗黒では出色の数字だった
ちゃんと飛ぶ球になったとして、前川が超えられるかはわからない
阪神時代の関川、坪井は達成出来ておらず、新庄で1度、桧山で3度

シーズン途中で監督が鬼平に交代になっていきなりスタメンが
3番　グレン
4番　桧山
5番　クールボー
これは斬新だったな
桧山はまだ代打専門と思われてたから
1番キャッチャー関川もなかなかだった

1997年のスタメンデータベースを見ると、
平塚はレフトとファーストの兼任で5番が多かった。
打率.293、17本塁打、68打点
阪神の中では打ってる方だけど、シーズン後半になって弱点が露呈したのか、
ドンドン調子を落としてこの数字だった記憶がある。
追い上げて3割に届かなかったんじゃなくて、
落ちていって3割を切ってしまった。
当時の記録が手元にある訳じゃないから間違ってるかもしれないけど。

97年平塚
4月.342、4本
5月.306、6本
6月.307、9本
7月.302、12本
8月.298、13本
9月.290、16本
閉幕.293、17本
8月27日が最後の3割だったな
いつぞやの大野みたいな帳尻3割より
シーズン中ずっと3割で最後に3割切った和田の方が査定で評価されたみたいに
この年の平塚は評価されるべき

打率3割に乗せるのは何だかんだで大変だぜ
1試合1安打では足りなくて、2本3本と打たないといけない
四球なんてそうそう取れないし
帳尻と言われても、規定打席到達で3割に乗ったら
首脳陣が残りは休ませてやるのは当然だと思うよ

89年前半.240~.250ぐらいだった大野が駆け込みで.303
残り9試合まで3割超えてた和田が.296
和田を少し早く休ませる手はなかったのかな

打率の帳尻では原辰徳は天才だった
生涯規定3割は3回だけで、毎回ほぼギリギリ

和田は91年も残り4試合で3割切ってるな
欠場打診されて本人が拒否したかもしれんが

和田の3割は唯一の希望

キーオで負けた時の絶望感

村山はバカだからキーオを中継ぎに使ったりしてたな

勝ち星稼ぎたいキーオが中日戦で同点の8回に志願登板したが
打たれて敗戦投手ってのもあったw

キーオは立ち上がり悪いんだから、ホント村山は何も考えてなかったな

村山「あいつが投げたい言うから投げさせたのに…」
　
それを止めるのも指揮官の仕事だがキーオの心意気に打たれたんだろ

打たれたのはキーオやけどwww

森下の巨人戦4試合連続ＨＲは99年ジョンソン以来だそうだ
ジョンソン、たしかに春先はバースの再来だったけど、たしか後半はＨＲ1本じゃなかったかな
欠点がバレて結局はダメ外人だったな

99年7月
ジョンソンの逆転サヨナラ3ランを現地観戦したなあ
諦めて帰る客も多かった。あの時点で貯金2でイイ感じだったが
その後1勝2敗以下のペースで負けまくった

ナゴドで1点リードの最終回にエラーから逆転サヨナラ負け、
翌日甲子園で横浜に4点リードしながら8、9回に5点取られて逆転負け
これで一気に緊張の糸が切れたな
その前に富山での首位攻防戦で新庄が初回三重殺打、守備では後逸で走者一掃許し
16安打放つも6安打の中日に6-7で敗れ
試合後新庄が泣いた試合から徐々に落ちてはいたが

1999年
藪恵市　173.1回　6勝16敗　防3.95
斎藤隆　184.2回　14勝3敗　防3.95

完封目前の吉田豊彦が捕まり、リベラも打たれて追いつかれてから
大豊がサヨナラホームラン打った試合で
大豊が美味いビール飲んで下さいと言ってたが吉田の勝ちが消えて後味の悪いビールやったわ